そんな時代を超えて・・・
2001年11月9日 結局あたしは2ヵ月半も壊れていた。
これからは少しずつ、変わっていこう。
クラスで友達が出来なかった根源はすべて自分にあった。
それはそうだろう。
毎授業間{10分休み}を、寝るか本を読むか消えるかしていたのだ。
「ああ、この人はクラスが嫌いなんだな」と
思われても仕方ない。
ランチタイムこそ、チャイムと同時に鞄をもって出て行ってしまうのだ。
誰も声を掛けようとはしないだろう。
そもそも声を掛けてもらおうという精神が間違っている。
少しずつでいい。
自分からしていかなくちゃいけない。
そうしてあたしは自分から声を掛けてみた。
席替えを機に。
よく、純文学っぽい小説を読んでいたり、まにあっくな{マイナーな}映画を知っていたり。
という興味深い彼だ。
一言、他愛ないことを言ってみた。
「英語の課題どこまでだっけ?」{あずは課題を忘れました}
「あ、忘れたの? ああ、必死だね{笑}」
あたしの机の上を見て彼は言った。
そりゃあ必死さね。
あたるかも知れんのだから。
そんでもって、
その日の英語が急遽自習よ!
「残念だったね。あんなにがんばってたのに」
一言が、3言4言になって帰ってきた。
おもしろかった。
がんばろう。
すこしづつ。
がんばろう。
これからは少しずつ、変わっていこう。
クラスで友達が出来なかった根源はすべて自分にあった。
それはそうだろう。
毎授業間{10分休み}を、寝るか本を読むか消えるかしていたのだ。
「ああ、この人はクラスが嫌いなんだな」と
思われても仕方ない。
ランチタイムこそ、チャイムと同時に鞄をもって出て行ってしまうのだ。
誰も声を掛けようとはしないだろう。
そもそも声を掛けてもらおうという精神が間違っている。
少しずつでいい。
自分からしていかなくちゃいけない。
そうしてあたしは自分から声を掛けてみた。
席替えを機に。
よく、純文学っぽい小説を読んでいたり、まにあっくな{マイナーな}映画を知っていたり。
という興味深い彼だ。
一言、他愛ないことを言ってみた。
「英語の課題どこまでだっけ?」{あずは課題を忘れました}
「あ、忘れたの? ああ、必死だね{笑}」
あたしの机の上を見て彼は言った。
そりゃあ必死さね。
あたるかも知れんのだから。
そんでもって、
その日の英語が急遽自習よ!
「残念だったね。あんなにがんばってたのに」
一言が、3言4言になって帰ってきた。
おもしろかった。
がんばろう。
すこしづつ。
がんばろう。
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