映画「スレイヤーズぷれみあむ」行ってきました。
 
 懐かしい面子を久々にみれて嬉しかったと同時に、
私はなにやら、卒業式を迎えるのと似た感覚を覚えた。

 TV放映が終わってそれこそ3年は経った。
もともと、小説の9巻からはゼル・アメリアはいなかった。
 そしてこのあいだ、本編もついに幕を閉じた。
久々に彼らを見られると、私はわくわくしながら行ったのだが。

何だろう。
エンディングを聞きながら感じたこの感触は。

 もう彼らには会えない。

卒業のときに感じた、
「毎日顔をあわせていた奴らと、これでもう会うことはなくなる
 同じ面子に囲まれた生活が終わる」
あのときの感触に良く似ていた。

それこそ私は、スレイヤーズから卒業するということなのか。

二度と会えなくなる・・・

そんな結論的な言葉が・・・エンディングを走るリナたちを目にしながら
私の中に流れ込んできた。

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