公式戦 勝利

2002年4月20日
一回戦を4−3で通過!

でも、嬉しいより悔しいことのほうが大きかった。
自分たちが『勝てないペア』なのは初めから分かっていた。
でも、勝たなくちゃいけない時だっていうのも分かってた。

私は先輩の指示で、対戦相手の、弱いほうの後衛のみに
返球することにした。
そこから4セット。
違う人に返球したのは2回だけ。
相手はボロボロと崩れていった。
でも、
私は。
もっとちゃんと、試合したかったと思う。
伝えにくい、考えだけど。
私は、対戦相手のペアが、好きだったら。
もっと、正々堂々と打ち合いたかった。
これも戦略のうちだときっと言われると思う。
でも、
もっとちゃんと思うようにやりたかった。

『もっとも勝てないペア』であった私達。
本当に、そろそろ勝たなくてはいけない時期に来ている。
このままで、いいのだろうか。

結局、女子で勝ったのは私達だけだった。
{シードのペアもいたけど}
大人と子供どちらがよいか。
かけていたラジオからふと流れてきた言葉。
その人によれば
「大人になるというのは我慢を覚えるということ」
らしい。

我慢するというのは悲しいことだと思う。
しかし、特に日本の社会では、我慢することしか求められていない。
昔見たTV番組から、私はそう感じ取った。
{理由は、良く覚えていない}

子供はただ、自分の望みが叶わないからといって泣くのだろうか。
それだけだろうか。

自分の過去を思い出そうとした。
しかしこの一年で、私はその方法を忘れた。
中学の頃はまだ、小学生のときの考え方も、幼稚園の頃の考え方も
分かったのだけれど。
そういえば、いつかきっとそんな日が来るのだろうと思って、
日記を書き始めたものだ。
{しかしどれも三日坊主だった}
どんなことを考えていただろうか。
忘れてしまうのは本当に悲しい。
今、中三の最も楽しかったはずの時期の写真を見ても、
何も浮かんでこない。
なのにまだ、
平常な心で卒業アルバムを見ることが出来ない。

この度、同窓会がある。
私はどんな顔でそこにいるのだろう。

我慢することしか出来なくなった人間はつまらない。

私は高校へ入るときこう決めた。
「まず、自分の意見をはっきりとさせなさい」
優柔不断で決断力の無かった私。
他人がどうこう考えるかの前に、せめて自分の意見だけははっきりと。
せめて「好き」なのか「嫌い」なのかだけは。
だから『私的には』が増えた。
たとえ
「個人的にどうこうではなく、全体がどうするかだ」
といわれようとも、
まず自分の意見が決まっていなければ
他人と意見を交わすことは出来ない。
「私はこう思う。あなたは?」
そして意見は広がっていくのだから。

続きはまた今度。
どうしてこんなにも悲しい思いばかりするのだろう

そんな思いを私はこの歳になるまで感じることなく生きてきた。
きっと全て 母は感じていたのだろうか。
どうしてこんなにも悲しい思いばかりするのだろう

二人だけの家族であることに、私は何も思わない。
それが当たり前だから。
でも、世間の中に身を置くと
どうしてもそうはいかなくなる。

いろいろと『免除』という制度がある。
ただ、それを理解してもらうのは大変だ。
なかなか分かってはもらえない。
そう言ってはいけないのかもしれないが。
制度・・・多種減免など
それを利用する人はやはり少数だ
対応する人にとっても、そんなのは面倒なことでしかない
のかもしれない
書類の類が多くなったり
面倒だろう
そうして私は嫌な思いをたくさんした
ほんの少しかもしれないけれど
たくさん感じた
煩わしさ・・・
そのたびに泣くしかなかった
人には言えなかった
それは言っても仕方の無いことだから
泣いて何かが変わるわけではないし
願っても何もならない
ただ悲しいこと 辛いことが
おさまるのを待つだけ
それでいい
私はまた嫌な思いをするのだろう
私はそんなに強くは無いから。

〜そして馬鹿話〜
8:05 乗換駅到着
8:06 電車に目の前でいかれる
8:08 通勤快速に飛び乗る
     次はF橋〜 私の学校の駅より5つ位先。
     止まらねぇ 乗り越した・・・
8:20 F橋駅着 すでに遅刻
8:30 学校駅着
9:00 テニスコート着
     「もう辞めちゃったかと思った」って言われた
     確かに昨日、辞めたいと言った。
  私はほんとにタダの馬鹿。
  部室にて、空いていた窓の下にあるゴミ箱にむけてゴミを投げた
  見事、窓から出て行った
  泣く泣く拾いました。

お久しぶりな・・・

2002年3月30日
テニスのやり方を完全に忘れてしまった。
ラケットの振り方。
ボールとの距離のとり方。
位置の入り方など全て。
嫌でもコートに入らなくてはならなくて、
でも、飛んでくるボールに対して、どうやって動いたらいいか分からず
恐縮な想いばかりが私を占めていく。
それはまるで、
記憶の一部をすっぽりと失ったような喪失感を伴って。
分かるだろうか。
家族団らんの夕食を前に、周りは皆、普通に箸を使って食事をとっているのに
自分だけ、二本の棒を前にして、それをどうしたらよいか分からず
ただおろおろとしている。
以前は普通に、皆と同じように出来ていたであろうことが、
突然今、出来なくなった。
そんな感じ。
これは例え話だけれど。
私は今そんな感じ。
喪失感。
記憶喪失。
足手まとい。
こうして落ち込んでいく自分は、とても弱いのかもしれない。
でも今、自分はそれを受け止め切れない。
や〜めてぇ〜。
4月1日付けででも・・・。
ただ、もし3年間続けていけたら、きっと人間関係の上で
素敵な永遠が出来上がるだろう。
でも。
辛いことは楽しいことに比べほんの一握りだと、卒業する先輩は言った。
そのときはとても辛いけれど、あとから考えれば大したこと無いのだと。
でも。
辛いことを乗り切るには体力が要る。
一つ乗り切るたびに、ものすごく疲れる。
疲れ果てて、涙が溢れる。
後で辛いと感じないのは、忘れてしまうから。
人の頭の中とはそんな単純なもの。
でもね、今がどうしても辛いことってあるよね。

そっつぎょうしき

2002年3月4日
はやばやとテスト期間に入ってしまったものだから、週に一度しかパソコン開かない・・・

純粋にやばいです。

卒業式が近いなぁ。
で、あたしは体育館2Fギャラリィでビデオ編集さ。
カメラを2台使うんだけど、私は編集機担当です。
フェーダ相手に舞台を背にして・・・
{そうしないとモニターが光で見えないらしい。}
移動カメラってみんなやりたがらないんだよね。
うん、あたしもやりたくないけど。

おととし辺りのビデオを試しに見てみたら、
校長の顔とか、来賓の顔とかモザイクかかってるんですけど。
映像がころころ変わるし、いきなり中央から来賓の顔が沸いてきたり。
遊びすぎですよ先輩方。誰も見ないからって。

でも今年はそうはいかない。
卒業式前日に、3年生に
「ビデオ欲しい方、ビデオテープ持ってきてください。ダビングしますよ」
って言うことになった。
責任重大―!
がんばろう・・・テストも。
{ミスってばかりいるクリコンビデオもね。}

 きっと私はばか者です。

今日は濃霧の影響で、乗り換えの電車が遅れていた。
普段は私が初めに乗る電車が、満員の所為で遅れるのだが、
それはいつもより早く来たのだ。
そこからネジがおかしくなっていたんだと思う。
一回目の乗換駅で、
普段乗る快速の、二つ前の電車がホームに居た。
10分少々の遅れだった。
いつもより一つ早い電車に乗った。
二回目の乗換駅に、普段より10分くらい遅れて着く。
二回目の乗換えで各駅に乗って2駅だ。
8:00電車発車。

何故だろう。
私は本来降りる駅の『一つ手前』で降りていた。
この駅には大学の付属中学がある。
「なんだか中学生が多い・・・まさか」
ま〜さかそのとおり。
「あずみのバカ〜!」
追いかけてくる相棒。
「違うって声かけたのに聞いてなかっただろー」
はい。
反省してます。
次の電車は8:08
うちの駅には11分に着いた。
学校まで15分はかかる。
その上1限は地学〜校舎4階のすみっこ・・・。
学校に25分に着いて、授業にはぎりぎり間に合った。
ごめんなさい。わたくしこわれておりました。

その上今日は午後から雲行き怪しくなりやがって。
ローラーかけてたら小雨降ってきやがんの。
雪になりそーなほど冷たいし。
風強くてボール流れるし。
もう帰ろうって、早めにボール数えてたら風やみやがるし。
こんにゃろう!って感じでした。

気持ち・・・悪い

2002年2月9日
クタバッテマシタ{笑}
 
木曜日。
久しぶりに、吐き気で目が覚めるという
すんばらしい深夜3時です。

制服着つつ、カーペットにひっくり返って。
動かなくなった。

2年ぶりに医者行ってみれば、
「うん、点滴。即効性だから」
いや、あんた親指立てて脇締めてウインクしつつGOO!とかマジで言いそうだぞ。

結局その日は21時間くらいは寝てた気がする。

7.8度まで上がっちゃったもんだから、解熱剤飲んだら、翌日5.3度まで下がっちゃってずーっ
と毛布かぶってたわ。

そのまま三連休に突入。
結果あたしは5連休。

そんでもって、金曜日夜。
「明日部活だ。三人しかいないと思う。来い」ガチャ…{電話を切る音}
おい、来いってナニ!?

お人好しは、そうして部活へ行きました。
駅からの約一キロ。
『気持ち悪い…』タダのばか者です。
ラケット振り回しても、首から下に力が入らないものだから。
乱打が、3球続かない。
ボロボロのグダグダ。

後二日、ゲーム三昧しちゃる〜!

編集作業初挑戦!

2002年2月6日
編集してたんです。

そろそろ先輩の目が冷たくなってきました。
ウチの学校は毎週水曜日が半ドンなんで、
今日は午後からワックスがけでした。
うううっ、だってあたし美化委員なんだもん。

で、放送室にいてもらった放送部員のカリ子に手伝ってもらってたんだけど。
たまたまウチのクラスと、放送室が斜向かいみたいなもんだから{つまりは近い}
5分おきくらいに
「次どうしよー」って来るの。
そのたびに、放送室へ行くわけ。

教室じゃ先生方5人と美化の5人が掃除してたんだけど、
なんでそんなに先生方、ポリッシャ―をやりたがるのよ。
「ポリッシャ―はもっとキレイになるはずなのに〜」
って、そんな念入りに掃除しなくたって。
「ウチのクラスは他より汚いからねぇ」
担任、そんなのんきに言うなよ!
まるまる2時間以上かかっちまった。

それから、編集をまじめにやり始めて。
その大変さが身にしみた。
初め、機械を繋げることができなくて、昨日のうちに先輩にやってもらってたんだけど、
・タイトラー{文字入れるやつ}
・TV
・ビデオデッキ2台
・デジカメちゃん
・エディターちゃん
この6台を赤白黄色の線で全部繋ごうとすると、
それだけで混乱・・・

本当に思い道理に行かない。

何とかオペレッタだけは終わりまで行ったけど、
ところどころミスが多くて、
そのうえ間違えて3倍で撮っちゃったから
標準に取り直しカナ。
まだまだ精進せねばなりません。

こんな私

2002年2月3日

 
 思いを断ち切る力をください

 前だけを見て生きられる力をください

 真っ直ぐに瞳をあける勇気をください

 できるなら
 何かに頼ることなく生きられる
            力をください

 
 
 誰かより強いことよりも
 誰よりも自分に勝てる力をください

 できるなら
 誰かに頼ることのない
        私をください


〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

 何度決心しても
 また、考えてしまう。
 そうして疲れて
 また眠ってしまう。
 
 何ヶ月も、辞めたいと思っていたテニス
 何度退部を決意しても
 またあの人に引き戻される
 
 あの人に会うたびに
 また
 辞めることを先延ばしにしてしまう私

 毎週 練習を見に来てくれる人で。

 あっちゃん て 私を呼ぶ。
 私だけ  ”ちゃん”づけで。
 それが嬉しくて
 あっちゃんて呼ばれるのが嬉しくて
 
 まだここにいる
 
 それでもこのまま
 二年生になることはできないこと
 分かってる

 それでもあの人は
 未来を見て話す
 さも 当たり前のように

 前衛が今。
 二人しかいない
 このままでは団体戦には出られない
 
「前衛やればきっと上手くなるよ。
 1ヶ月あればみんなに追いつくよ
 可能性のないやつには誰も言わないからさ」
先生と、もう一人のOB{嫌いな人}はそう言う。
「いいんだよな。お前は3番手の後衛目指すんだもんな」
 というあの人。

 遠ざかりながら、いつのまにか泣き出してしまった私。

「お前の好きなようにしろ。
 後衛やりたいんだろ」
 そう言ってくれた。

 今また、私は泣いている。
 
 どうすればいいんだろう、と
 まだ考えている。

 あの人が好きです。
 でも、テニスを続けるたびにトゲトゲになっていく
 私が嫌いです。
 
 決断できない私が、もっと嫌いです。

 ちゃんと他人と話すことのできない私が
 もっと嫌いです。
 

今年一本目の映画を見てきました。

『スパイ・ゲーム』
公開終了一日前だった。

あの作品は、きっと先に小説を読んでおいた方が理解しやすい作品だと思う。
過去のシーンばかりだから。
現在のシーンはわずか。{って言ってしまっていいと思う}

小説では理解しきれない、微妙な表情の違いに、見た後、十分な充実感を得た。
dinner out{外食}作戦。
それを聞いたビショップの顔とか・・・。

これはみることができて、本当によかったと思う。

タダ券くれてありがとう、我が友人よ。

で、見おわってから、
「あ、外食の予定に遅れる・・・」
怪しげな共通点?の境遇に一人含み笑い{笑}
結局五分遅刻でしたけど。

あーあ
明日はてすとだぁ〜
もー、アウトだね。
公開録音行ってきました!

そうです。
林原めぐみさんの500回記念!公開録音です。
午前は大雨だったけど、初めてイクスピアリにも行きました。

公開録音。
やっぱり、パワーが違う。
めぐさんのパワーが、そのまま直に伝わってきて。

富山とか、北海道とか、遠くから来た方たち、本当にお疲れ様でした。

で、初めて聞いたナマめぐさんの歌声は
またやっぱり
『タダモノじゃない・・・』{表現オカシイ}
ってものを感じさせられました。

花火は噴いたし、
炎も灯ってたし、
火柱も噴いたし、
そんでもって紙テープも飛んださ!

おめでとうビデオがすごく笑えたさ。
藤井隆さんとか・・・出てきて・・・。
いきなりロケット団のあの台詞を、めぐさんと三木さんが
ビデオv.s.ナマでやったり。
アレは聞けてホント幸せ。

ほんとに
ほんとに
楽しかった。

そんでもって、
今日は死んだ。
疲れが取れなくて、フラフラになりながらガッコ行った。

帰ろう・・・

2002年1月17日
父に会いに行こうと思う。

半年以上ぶりになる。

正確には、『会う』とは言わないだろう。
それでも、なんだか、会いたいと思った。
私の知らない、父親に。

本当の意味で、あの人は土に返ったのだろう。

あの人のいた石の前に、行こうと思う。
本州をはさんだ、あの寒い海のそばまで。

あず

2002年1月16日
私はまた悩んでいる。

人に相談することは、少し前に覚えた。

決断することも、少し前に覚えた。

決断は・・・まだできないでいる。

たいしたことではないはずなのに。

人生が180度変わってしまうようなことではないのに。

いま、何が一番大切なのだろうか。

いや、本当は、そんなに考え込むべきことですらないのに。

私はまた、迷っている。


あず IN TOKYO

2002年1月13日
1月13日
東京のソフトテニスのインドア大会。見に行ってきました。
で。
9時開場なのに、どしてあたしは7時半にそこにいるのかねぇ。
ど〜して5時代の電車に乗ったのかねぇ。
一体誰だよ、計画組んだの!
{確か、男子の先輩}
おかげで10番以内に着いちまったじゃねぇか。
そうして、誰よりもいっぱい寝たのでありました。
電車の中でも・・・。試合中も。
「大丈夫か。うとうとしてただろ」39歳の先輩様談。
はい・・・。
とにかく疲れました。

今日の日記

2002年1月12日
3連休 あたしの休みは 今日だけよ
      あずみ悲しみの俳句

明日は東京までインドアの試合を見に行かねばなりませんし。
あさっては練習ですし。
まぁ、前衛全員休みのせいで、船橋での試合がお流れ。それはラッキーだったけど。

現在ゆーことともにスーファミのドンキーコング1やってます。{借り物で}
クリアの記録は10時間って書いてあったけど。
うちはレベル3で2時間半。おわらねぇよ。
あたしは最近やっと、FF7というものをやり始めた。
あたし、RPGで道に迷いすぎ。
膝の上から攻略本が降ろせないもん。
小学校時代の遊び仲間4人で集まって、久しぶりに騒いだぞ!

もんじゃパーティ!と言いつつ、初めはお好み焼きで。

まあ、本当に久しぶりに集まったのだ。
大体年一回、あたしのうちで何かやったりするのだが、
たしか今まではクリスマスにかこつけてケーキ食ったり
カレー食ったりはしていた。
今年は・・・
4人だけで何とかしたぞ。
まぁ、あたしにキャベツを切らせたのは間違いだったが。
キャベツ1個の半分を細かく切っていたのだが、
台所がすさまじくキャベツの匂いに。
あたしは嫌いなの!!
干ししいたけの匂いとか。
漬物臭とか。
嫌なの!我慢したけど・・・。

〆は焼きそばでしょ、って言う感じで、
切ってあったキャベツはそこを尽きていたから
「具ナシでいいか」
といってそのまま焼いた。{ホットプレートパーティですから}
で、食い終わったのは3時過ぎ。
そこから6時までトランプしてたの。
なんだかあまり会話というものがなかった。
でも、誰一人それを不快と感じなかった。
流石時間のなせる業。
今流行の『大富豪』で、
晩年強いはずのゆーこさんを徹底的に負かしてみたり。
{結局10回以上やったけど、
 あたし大貧民一回と
 平民一回。
 他全部大富豪よ}
何だかんだいって楽しかったわ。

祝3000hit!{いつのまに・・・?}
 今年が終わる日より

大晦日。
大掃除。
大体のことは終わった。
今年はまた、早かったなぁとしみじみと思う。
歳・・・かなぁ

大晦日といえば、
うちでは夕飯に
おせち食って、すし食って、
お年玉もらって・・・

今年は里帰りをしなかった。
でも、おせち食って、すしじゃないけど炊き込み食って
お年玉もらって
のんびりとすごすんだぁ

いつもは私、三が日が嫌い。
だって餅が嫌い、冷たいおかずが嫌い。
あったかいのはご飯だけ。
そんな食事を3日間やるのよ。
耐えられないィィィィ

紅白見ながら、除夜の鐘を聞こうか。

ここで一句。

プリンタを 買ったはいいが 使ってねぇ

CD−R 持ってはいるが 書き込めねぇ

日々精進の歌・・・
よいお年を。
 映画「スレイヤーズぷれみあむ」行ってきました。
 
 懐かしい面子を久々にみれて嬉しかったと同時に、
私はなにやら、卒業式を迎えるのと似た感覚を覚えた。

 TV放映が終わってそれこそ3年は経った。
もともと、小説の9巻からはゼル・アメリアはいなかった。
 そしてこのあいだ、本編もついに幕を閉じた。
久々に彼らを見られると、私はわくわくしながら行ったのだが。

何だろう。
エンディングを聞きながら感じたこの感触は。

 もう彼らには会えない。

卒業のときに感じた、
「毎日顔をあわせていた奴らと、これでもう会うことはなくなる
 同じ面子に囲まれた生活が終わる」
あのときの感触に良く似ていた。

それこそ私は、スレイヤーズから卒業するということなのか。

二度と会えなくなる・・・

そんな結論的な言葉が・・・エンディングを走るリナたちを目にしながら
私の中に流れ込んできた。

ハリー・ポッター 行ってきました。

「冷静と情熱…」を見に行ったとき、本を映画化するというのは
こんなにも無理のかかることなのかと、思い知らされた。
だっから、ハリポに関しても、先に本誌を読んでしまうことに
躊躇いを覚えたのだ。
 結局は先に読んだのだが。

あの無理のない作品の仕上げ方に感動せざるを得なかった。
初めて見る人も、先に読んでいった人も、だれもが楽しめるものが
スクリーンに映し出されていた。

読んでいった人間には、消えていったエピソード、変化させられざる
を得なかったエピソードも分かってしまう。
それでも、そこに決して無理をさせていなかった。

ハーマイオニ―のエピソードがカットされていたのは惜しかったが、
それも仕方のないことなのかもしれないと、ここでは思おう。

とにかく、コレは一つのお話として
素晴らしい出来栄えであったと、私は思う。

合唱部クリコン

初めて使うホールで、戸惑うこといっぱいでした。
OG,OBは言うこと細かいし・・・

シーリングライト{顔を照らすやつ}を
ばっちりセッティングしてあったのに
「眩しい」
とか言い出しおってコノヤロウ・・・
「でもこうしないと顔が暗くなっちゃうんです」
隠れて青筋立てながらこう応戦する先輩。
「いいよ、照らすほどの顔じゃないから」
お前がキレるなぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
狭い熱いシーリング室で軍手はめながら叫びそうになる
私と先輩であった。

デミ{トランシーバー}もって休憩してたら、
突如流れてくる競馬音。
・・・ ・・・ ・・・ !?
急いで映像室行ったら、
ホールのお兄さんが面白そうにテレビにマイクをあてていた。
「あ、有馬記念」
そこから盛り上がる私とお兄さん。
「今年引退の馬いるんですよね」
とか。{笑}
「いいかげん合唱に飽きちゃって、ホールのマイク切っちゃった」とお兄さん。
オイ!

嬉しいこともありました。
もしこの公演をホールの人が気に入ってくれたら
こんどからもタダで貸してくれるって。
そんでもってギャラ出してもいいとか。

期待 期待 期待

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